4歳から詩吟、日舞、詩舞を始め、それぞれの舞台経験は1000回以上。
小学校2年からは子供歌舞伎にて、人間国宝の地方で、国立文楽劇場で
主演で舞台を踏む。詩舞では日本武道館等にも出演。
17歳で若柳流の名取になり、数々のコンクールで優勝し、詩吟でも日本一になり、
大学時代には、文化功労章を2回受賞。
日本だけに限らず、韓国、ハワイ、ニュージーランド、フランスのジャパンエキスポ等で
舞台にも立ち、 日本文化を海外に伝える活動を展開。現在は、古典演目だけでなく
オリジナルの詩吟などの製作も行い、 若者に浸透しやすいように斬新な
パフォーマンスをする集団として姫歌舞希団を立ち上げる。
サルサ、バレエ、ストリートダンス等を取り入れ、幅を広げながら、海外公演の準備
期間として和歌山の姫歌舞希団の団員30人を育成しながら、関西と関東で舞台活動を行う。