京都市出身。 幼少よりピアノ・クラシックバレエ・日舞を学び、宅原浩一氏にシアター
タップを、大阪ベースメントスタジオにてリズムタップを学ぶ。その後大阪を拠点とする
[beis]crewに在籍し、 公演・ライブ・ディナーショー・スクールショーの主催・出演など、
関西・各地方都市にて活動する。
2007年よりソロ活動を開始、短期渡米を繰返し多くのタップダンサーに師事する傍ら、
大阪Jazz On Topにて jazz×tap セッションライブ「TAP NIGHT」を毎月主催。東西の
タップダンサーを多数ゲストに迎え、また ゲストダンサーのワークショップの企画など
関西のタップシーンに彩りを添える。
2009年春上京。現在はソロやユニットパフォーマンスを中心に、舞台・ライブ・イベント・
テレビ出演・ インストラクターとして活躍。TAP JAM SESSION「足音」、東日本大震災
復興チャリティープロジェクト 「Power of Tap」、女性アーティスト集団「Women In Tap」
など活動は多岐に渡る。 2013年秋、Akkin ・yoshiko主宰タップダンスライブプロジェクト
「kokodotz」を開始。また、イメージの具現化をグラフィック デザインも手がけることで
多角度よりクリエイトし、踊りや音楽シーンの発信に努める。紙ものを中心に、 音楽CD
制作、Tシャツ、WEB制作更新、立体オブジェなどフレキシブルに手がけている。
シアタータップからリズムタップ、振付から即興まで、柔らかさと凛々しさを併せ持ち
踊る日々。デジタルと アナログの狭間に生息する音楽的スタイルは、モダンジャズから
フュージョン、ハイブリッドなコンテンポラリー ジャズ、ロック等幅広く行う。